クラウドコンピューティングと経営革新

8月号 [1] サーバーの信頼性確保、RAIDというよりは、HAクラスタに注目が

DRBDはネットワーク越しにミラーリングを行うシステム

Joe’sでは、専用サーバーのサービスを、8年間提供しています。契約時に、営業担当者がお客さんと話をするときに、「RAIDはどうなっていますか」という質問をよく受けます。しかし、RAIDを搭載していても、ディスク以外(電源や、メモリなど)が故障すれば、お手上げです。ハードウェアだけではなく、ソフトウェアのダウンなどを考えると、RAIDの守備範囲というものが狭いことがわかります。

完全仮想化とコンテナ型仮想化

そこで、通常のサーバー(アクティブ)以外に、同じネットワーク内でもう1台のサーバー(スタンバイ)を増設し、死活監視を行い、アクティブ側のサーバーのファイルへの書き込みと同じ動作を、スタンバイ側でも行います。この動作(ミラーリング)は、ネットワーク越しにおこなっている点を除いては、RAIDと同様です。この機能は、DRBD (Distributed Replicated Block Device)というシステムによって実現されます。

人気絶頂のJoe's VPS

そして、死活監視の結果、アクティブ側で故障を検出すれば、スタンバイ側に動作が切り替わります(フェイルオーバー)。この機能を実現するソフトウェアは商用でも種々のものがありますが、Joe’sではオープンソースのPacemaker/CoroSync ※1 (HeartBeatと共に良く利用されるクラスタスイート)を利用しています。複数台のサーバーで動作するシステムをクラスタといいます。HAは、High Availavility (高可用性)という意味ですが、狭義にはDRBDとフェイルオーバー実現するシステムを指します。

※1
  • PacemakerはHeartBeatの一部(CRM – Cluster Resource Manager 部分)が分離独立したプロジェクト)
  • CRMはクラスタとクラスタ管理者の間を取り持つもので、CLI(コマンドライン)による容易な制御インターフェイスを提供するもの
  • CoroSyncはOpenAISの機能限定版でクラスタノード同士の死活監視等、中核部分を担うもの(HeartBeatの死活監視とリソース管理部分に相当する)
  • OpenAISはRedhatのクラスタソリューションのベースに位置する実績のあるOSS
  • Pacemakerはクラスタスタックの中核にCoroSync、HeartBeatの何れかを選択可能。弊社はCorosyncを採用、世界的にも実績が豊富
  • 1台の物理マシンがダウンしたら、別のスタンバイのマシンに置き換えるのが基本ですが、ApacheやMySQLというサービス単位で監視復旧させる場合もあります。

    また、仮想化を前提としたフェイルオーバーを考えることもできます。物理的なマシンの上で、複数の仮想的なマシンが動作しているという前提です。Pacemakerが監視していて、アクティブ側で、一つの仮想マシンがダウンすると、スタンバイ側で同じ仮想マシンが生成されます。そして、ダウン直前のアクティブ側と同じ状態でスタンバイのサーバー側が動作します。

    2011年7月のOSC京都での山本の講演

    Joe’sでは、専用サーバー、および仮想専用サーバー(VPS, Virtual Private Server)にこの技術を応用することを検討してきました。そして、2011年8月18日より、専用サーバーおよびVPSのオプションとして、サービスを開始することが決定しました。VPSとして、Joe’sの専売特許であるコンテナ型のLXCを用いているので、完全仮想化などと比較して、スタンバイ側のマシンの動作も軽くなっています。

    高度な技術ではありますが、多くの皆様に提供させていただくために、価格も低く抑えています。初期設定の費用は、専用サーバーおよびVPSで、通常の初期設定と同額になります。月額費用は、専用サーバーの場合、通常の初期設定と同額、VPSの場合、通常の月額費用の50%となっています。

    Joe’sには、Linux-HA Japanの会合に出席しているエンジニアもいます。世界初のLXCによるVPSサービスの提供など、HAクラスタの技術でも、国内最高レベルを誇っていると自負しています。

    7月号 [4] サポートシステムのKayakoが、Version 4にアップグレード: サポートについての評価をお待ちしております


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    弊社だけではなく多くのサイトのサポートページで、写真のような美しいロゴをご覧になったことはないでしょうか。
    KayakoというインドのIT企業が開発したサポートシステムです。最近、Version 4がリリースされ、かなり使い勝手がよくなりました。
    ユーザがスタッフを評価する
    Version 3と大きく異なるのは、ユーザー側からサポートを評価できるという点です。ユーザはチケットはもちろんのことチャットにおいても、サポートが完了した時点で5段階の評点とコメントを入力できます。その評点とコメントは、弊社の鈴木禎子社長がしっかりと見ています。Version 4の導入から現在まで、総じて良い点数をいただいておりますが、今後もお気づきの点があれば、遠慮無く頂ければ、と考えております。
    また、Version 4では、ユーザのプロフィールが設定できます。所属、肩書きを記入したり、写真をおくことができますので、担当するスタッフもよりユーザーに対応しやすく感じています。逆に、ユーザもチャットから、相手のスタッフが誰かわかるので、よりスムーズなコミュニケーションがはかれるようになっています。また、ご自身のメールアドレスを複数設定することができます。メールアドレスの削除も可能ですので、サポートのメールアドレスが変更可能ということになります。

    プロフィール設定

    障害時には、サポートページのニュースをご覧になってください。最新の情報を記載しています。さらに、従来は、Joe’s SSL市場 (joes-ssl.com)とJoe’sウェブホスティング (joeswebhosting.net)のサイトのサポートが別でしたが、7月から統合し、全体でひとつのサポートページになりました。
    弊社では、皆様がより快適なサポートを受けられるよう、さらに努力をしていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いします。

    7月号 [3] 複数年契約で、費用と手間を低減してみてはいかが: ジオトラスト、グローバルサイン、アルファSSLの契約が最長で5年または6年に

    海外旅行に必要なパスポートは、5年より10年のものの方が圧倒的に多く発行されているということです。1年あたりの発行費用が安いと言うだけではなく、手続きの頻度が少ないので、人気があるということです。SSL証明書も、同じことが言えるのではないかと思います。2年契約の証明書の価格が1年契約の1.7倍程度、3年契約の証明書の価格が1年契約の2.4倍程度というように、年数が多いほど1年あたりの費用が安くなります。そればかりか、申請する側も、手続きの頻度が少なくなるので、楽になります。

     

     

    ドメイン認証の証明書の場合、承認メールへの対応で証明書が発行されるので、それほど大きな手間にはならないですが、実在認証を行う証明書の場合、契約更新時の書類の提出が不要となるので、複数年の契約は申請する側としてみれば、ありがたいところです。グローバルサイン企業認証SSLも、今回有効期間が5年間となりましたので、皆様に喜んでいただけると思います。この他に、弊社が扱っている証明書のうち実在認証で5年間有効な証明書には、セコム証明書がございいます(セコム パスポート for Web SR2.0)。

    7月号 [2] VPSの最新ベンチマーク情報: KVMはI/Oに時間がかかりすぎる

    弊社では、2011年6月末に、KVM, Virtuozzo, LXCのVPSのベンチマークを測定しました。KVMは完全仮想型、VirtuozzoとLXCはコンテナ型による方式です。弊社では、VirtuozzoとLXCについては、それぞれPVZシリーズ、LXCシリーズとして、VPSのサービスを提供しています。

    完全仮想型とコンテナ型

    完全仮想型とは、物理的なマシンの上で、仮想的なマシンをエミュレート(ソフトウェアで同じ動作を実現)して、それぞれでOSを起動し、その上でアプリケーションを実行させる仕組みです(左図)。これに対し、コンテナ型は、異なる仮想マシン(コンテナ)に対応するプロセスたちを同じカーネルで混在させ、相互に異なるディスク領域へアクセスする仕組みです。

    Unix Bench

    完全仮想型の場合、異なるOSの仮想化ゲストを混在させるような用途に適しています。ただ、VPSで利用するなど、1個のインスタンスとしての性能を見る場合、KVMではなく、PVZやLXCのようなコンテナが有利であるということを、以前からお伝えしてきました(2011年5月号)。今回は、実際のマシンで測定してみました。

    数値は、UnixBenchといって、Linuxの処理性能を測定するためのソフトウエアによるものです。CPUの演算性能、アプリケーション実行時の処理性能を測定し、マルチコアプロセッサにも対応しています(コア数の違いによるパフォーマンスを評価)。整数演算、倍精度浮動小数点演算、パイプ処理、プロセス生成、実行関数の処理、ファイルの入出力やコピー、シェルスクリプトの実行など、約40項目が評価できます。

    測定に関しては、 

    • ハードウェア支援(Intel-VT、VT-d)を有効化
    • カーネルビルドオプションで最適化を指定
    • virtioを用いてI/O処理において極力オーバヘッドを低減
    • 同ハードウェア(CPU数,メモリ)、同コマンド

    というKVMにとって有利な条件を設定しました。それでも、総合評価で、LXC 5101.8、Virtuozzo 4028.1、KVM 3411.2という結果(大きいほど、処理性能が高い)になっています。特に、File Copyなど入出力に関しては、大きな性能の差異が確認できます。原因として、KVMの場合、一旦物理マシンをエミュレートするためのオーバーヘッドが大きく、I/O処理で負担になっていることが考えられます。

    この他、LXCがVirtuozzoと比較して高い性能を示しているのは、LXCの場合、常に最新のカーネルを利用出来ることが原因として考えられます。VirtuozzoはLinuxの標準ではなく、Linuxのパッチという形で与えられているため、どうしても開発が後手に回る傾向があります。

    この数値は、7月初旬に掲載されたインターネットコムの取材記事でも、掲載されています。

    7月号 [1] 世界初 LXCによるVPSに、熱い議論が: オープンソースカンファレンス2011 京都

    宮原氏と弊社鈴木禎子

    祇園祭ばやしが鳴り響く中、京都で開催されたオープンソースカンファレンス(OSC)2011に、Joe’sは協賛として参加しました(2011年7月15日-16日)。OSCにセミナーやブースを出展したのは今回が初めてでした。

    今回は、世界初となるLXCによるVPSサービスについて、参加者の方から意見を頂きたく、セミナー講演をしました。LXC は、OSによる仮想化の一方式で、Virtuozzo系(Parallels製品、OpenVZ)と比較して、Linuxの標準であるというメリットがあります。講演を担当した山本だけではなく、会社全体で直前まで時間をかけてプレゼンの準備をしました。 

    山本の講演

    講演は初中級者を想定したものでしたが、レベルの高い質問が5件で、本質をつくような質問も頂きました。50名の会場は一杯となりました。和気あいあいというよりは、真剣勝負といった感じでしょうか。ただ、終わってから、名刺交換をして話をしてみると、LXCに対する期待が非常に大きいということが、わかりました。隠れファンやマニアが多いのも、LXCの特徴かもしれません。 

    Joe'sのブース

    ブースにも、多くの方に来ていただきました。LXC以外に、EC-CUBE標準サーバーのご質問をいただきました。また、Joe’sの契約者の方が、ブースに来て声をかけていただきました。Joe’sの(阪神タイガースを思い起こすような)黄色いハッピが、場内で目立っていました。 

    Joe’sでは、この他、協賛企業として、OSCの一般参加者(抽選10名)にアルファSSL(定価14,700円、Joe’s SSL市場 8,400円)をプレゼントしました。次回、2011年8月20日の名古屋開催のOSCも協賛・参加します。

    OSCは、株式会社びぎねっと(代表: 宮原徹氏)と、地元のボランティアの方(今回は、吉田智子氏を中心とするグループ)の協力があって開催されています。こうした方々に感謝しながら、今後もOSCに積極的に参加していく所存です。

    6月号 [4] Joe’sが申請した「アントレーゼ」の商標登録が特許庁で認可。Joe’sのビジネスセンターを女性起業家支援の拠点にする、禎子姫の将来プランとは

    禎子姫のアントレーゼブログ

    Joe’sでは、2010年11月に特許庁に女性起業家という意味の造語「アントレーゼ」の商品登録の出願を行い(出願番号 2010-088937)、2011年5月に認可の連絡を受け取りました(特許庁の検索サイトで出願番号2010-088937を入力すると検索結果1件と出ます)。

    現在は起業ブームで、女性でも起業する人が増えています。Joe’s代表の鈴木禎子もJoe’sビジネスセンター銀座店開業以来、東京近辺の女性起業家との交流の機会が増え、セミナーやイベントにも積極的に参加しています(禎子姫のアントレーゼブログ)。

    鈴木自身は、2002年7月にニューヨーク郊外でレンタルサーバーの業務で起業し、帰国後の11月に現在のJoe’sウェブホスティングを法人化しました。しかし鈴木は「起業するということは甘いものではない」とよく口にしています。弊社も創業からまる9年になりますが、安心できた日は一日も無いと言います。

    アントレ(entree)は、フランス語で「入り口」という意味で、フランス料理の前菜などもアントレといいます。そして起業家のことを「アントレプレナー」といいます。「アントレーゼ」商標登録のきっかけは、サロネーゼ(自宅でサロンや教室を開くこと)のセミナーに参加したことでヒントを得て、アントレ+サロネーゼのネーミングから「アントレーゼ」を思いつきました。

    Joe’sのレンタルサーバーのサービスには、メール・電話での相談だけでなく、銀座や梅田のオフィスに直接お越しいただいてご相談させていただく「Joe’s ITサロン」というサービスがあります。鈴木はこのサービスを発展させて、バーチャルオフィスご契約者の方を対象にサロンや教室を開催出来ればと常々考えているということです。Joe’sでは、ご契約者の方を中心に、鈴木と活躍中のアントレーゼの対談や「アントレーゼセミナー」などを企画しています。ご期待ください。

    鈴木禎子からのメッセージ:

    • 新しい女性の生き方として、女性起業家は注目されています。
    • しかし、起業しても、その仕事を継続していくことは簡単なことではありません。
    • 自分らしくブレない信念をしっかり持っていて、しなやかでエレガント、しかも、仕事もプライベートもすべて満足したい。ちょっと欲張りで、素敵な女性起業家がたくさんうまれることを願っています。
    • そんな、愛と勇気と知性の溢れる素敵な女性社長をイメージし、このアントレーゼというネーミングを、広めていけたらと思っています。
    • サロネーゼ(サロン・お教室を主宰する女性たち)とともに、女性の新しい生き方として皆さんもアントレーゼをめざしませんか?

    6月号 [3] サイバートラストの携帯対応率は、1024ビットで99.99%、2048ビットで99.0%。営業の青木氏、ベリサイン追撃への思いを語る

    サイバートラスト株式会社 青木雄一氏

    6月初旬に、サイバートラスト株式会社(https://www.cybertrust.ne.jp/) 営業本部の青木雄一さんが、Joe’sを含む関西のIT企業を数社訪問されました。本社の地下にあるイタリアンレストランで、2010年問題への対応に関してお話を伺いました。

    Joe’sニューズレターでも何度か取り上げているので詳細はお伝えしませんが、2010年問題とは、SSL証明書で使われている暗号(RSA1024ビット)を2010年末をもって2048ビットのものに移行しなければならないという問題です。 

    青木さんはお話の中で以下の2点を強調されていました。

    「1024ビット証明書に脆弱性が発見された場合の対策は、考えておかないといけません。サイバートラストでは万が一1024ビットRSA暗号に脆弱性が発見された場合、無償で2048ビットの証明書を発行し直すことを発表し、その為の受付業務も一部システム化しています。」

    「2048ビットの証明書にすると、一部の携帯電話やスマートフォンで警告画面が表示されたり、ページが表示できなくなってしまいますので、お客様のECサイトの売上が落ちてしまうということはありえます。しかしサイバートラストの証明書の携帯電話対応率は、1024ビットで99.99%、2048ビットでも99.0%なので、安心してお使いいただけると思います。」

    クロスルート (図をクリックすると拡大します)

    ベリサイン社などでは、2048ビットに対応していない携帯端末をカバーするために「クロスルート方式」という方式を利用して1024ビットのルート証明書からサーバーの証明書に署名させています。この方式に対しては「安全性の視点から問題が残る」という考えを示されました。「2013年末で利用が出来なくなる可能性も否定出来ない」とサイバートラストは考えておられるとのことです。

    Joe’sはベリサインに対してもサイバートラストに対しても中立です。SSL市場(https://www.joes-ssl.com)やレンタルサーバーのサイトで証明書を購入されるお客様が満足されることを最優先に考えています。そのためには多くの情報をお伝えすることが必要であると考え、今回のサイバートラストさんのお話を2010年問題に対する対処のひとつとしてお知らせさせていただきました。今後も様々な情報を積極的に読者の皆さんにお伝えしていきたいと考えています。

    6月号 [2] Joe’sが、オープンソースNetCommonsがすぐに使えるインストーラを提供、コモンズネット賛助会員として普及を支援

    NetCommons Ready Goldの認定ロゴ

    Joe’sでは、2011年6月1日から、学校を始めとした公共団体で普及が進んでいる国産のオープンソースCMS、NetCommons (http://www.netcommons.org/)をすぐに使えるインストーラの提供を開始しました。全共用サーバーと専用サーバーJoe’sの素(フルマネージド)が対象となります。サーバーのコントロールパネル(cPanel)にあらかじめ組み込まれていて、mysqlデータベース名などを指定しなくとも直ちにインストールできます。

    NetCommonsへの参加をすすめていただいたオールクリエイターズ株式会社 橋本俊秀さんが出版された書籍

    NetCommonsは、e-ラーニングやグループウェアの機能をもったCMSです。サイト内のページがいくつかのブロックに分割され、各ブロックにcgiやWordPressのプラグインに相当するモジュールが組み込まれています。また、パブリックルーム、グループルーム、プライベートルームというようにページの公開のレベルが分かれていて、e-ラーニングやグループウェアの機能が実現されています。

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    NetCommonsで用意されているモジュール
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    サイト構築の基本機能(お知らせ)
    NetCommons内部の情報を集約する機能(新着情報・ オンライン状況・ カウンター)
    外部サイトの情報を表示する機能(RSSヘッドライン・iframe・IMAGINE)
    情報管理のための機能(カレンダー・ 施設予約・ リンクリスト・ ToDo・ 登録フォーム)
    情報共有のための機能(日誌・ 掲示板・ キャビネット・ アンケート・ フォトアルバム・ チャット・ 汎用データベース)
    e-ラーニングのための機能(小テスト・ レポート)
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    コモンズネット研究会 (6月13日)

    NetCommonsはウェブ初心者でも使いやすいソフトウェアですが、利用を検討していてもサーバーへのインストールがネックになることが多いようです。その意味でも、今回のインストーラーの提供は、NetCommonsの普及に貢献するものと考えています。

    Joe’sでは、今回のインストーラーの提供開始より、NetCommons普及を目指した組織である「NPO法人 モモンズネット」の賛助会員として、その普及に協力していくことになりました。また、コモンズネットからは、NetCommons Ready GOLD(サーバーへのNetCommonsインストールまでを包括サポートするサービスであること)の認定をいただいております。(http://www.commonsnet.org/NetCommonsReady/)

    コモンズネット 懇親会(6月13日)

    6月13日には、国立情報学研究所で行われたコモンズネットの研究会に参加させて頂きました。NetCommonsは開発コミュニティの規模(NetCommonsをはじめられた国立情報学研究所の新井紀子先生とその周辺)においては、EC-CUBE(Joe’sがオフィシャルパートナー)などと比べるとまだまだ小規模ですが、今後大きく盛り上げて行きたいと思っています。

    6月号 [1] Joe’sが、英語24時間電話サポート体制で、海外向けの営業を開始: 世界制覇に向けて発進

    サイトのトップページの画像の1枚

    昔、「Joe’sって外国企業ですか」とよく聞かれました。会社名や外国人の写真の多いウェブサイトからそう思われた方が多かったようです。

    Joe’sでは、6月20日よりVPSのサービスにおける24時間英語電話サポート体制を確立し、英語圏全体からの契約受付を開始します。公開中のサイトはこちら→Joe’s WebHosuting at Houston (http://www.houston.sh)

    英語サイトでも営業を開始するきっかけとなったのは、以前からJoe’sでは外国人のご契約者様が多く、英語のサポートも日常的に行われているということがあげられます。最近では「英語版のサイトはないのか」というお問い合わせも増えていました。

    拠点となるデーターセンター

    しかし、単に英語版のサイトを用意すればすぐ国際的なビジネスができるというものではありません。

    まず、全世界のユーザーが対象になるので、サポート・営業が英語で、かつ24時間体制でなければなりません。このことが一番のネックになります。ただ、Joe’sは、現在でも24時間の有人の監視体制を敷いており、コンパネ、サーバーなどの購入やサポートで海外との連絡、折衝が多く、Joe’sの従業員として採用される際は英語ができることが前提条件となっています。

    シリコンバレーの現地企業に契約していただければ、と思っています。

    また、米国を対象とするのであれば、アクセス速度などを考慮すると米国内のデータセンターを利用することが望ましいでしょう。この点に関してJoe’sでは、4月号でもお伝えしましたように2005年からシリコンバレーのデータセンターを利用していて技術面で全く問題がありません。

    サイトのトップページの画像のもう1枚

    しかし最も大きな問題は、競争の激しい英語圏でレンタルサーバーのビジネスとして勝ち抜いていけるかという事です。Joe’sはこのことに対しては、市場規模が日本国内と比べて10倍以上になること、VPSに限定すれば日本の方が低価格であることなど期待できることは多いと考えています。

    大きな挑戦ではありますが、「Joe’sって外国企業ですか」とまた聞かれるようになるくらいまで、がんばっていきたいと思います。

    5月号[4] Joe’sの無料の会議室(銀座,青山,梅田)を積極的に使おう

    銀座オフィスの会議室

    Joe’sでは、契約者の方に会議室を一定時間無料でお貸しし、ご自身のオフィスであるという意識を持っていただけたらと考えています。毎回喫茶店を利用したり、お金を払って会議室を借りるというのではなく、Joe’sビジネスセンターの会議室を無料で利用していただき、契約者の方のお客様に「ここが自分のオフィスです」と言っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。そもそも、銀座で24名収容の会議室を借りれば、1時間4,200円というわけにはいきません。

    青山オフィスの会議室

    ご利用のされ方で最も多いのは、社外の方との打ち合わせです。銀座オフィスからは、東京駅に出入りする新幹線が窓から見えます。青山も、銀杏並木、神宮球場、秩父宮ラグビー場などが窓から見えます。梅田は、御堂筋を挟んで東側はお初天神、南側に北新地を望む立地で、徒歩商談にはうってつけです。

    梅田オフィスの会議室

    NPO法人や同業者でのミーティングでも利用されています。プロジェクタとスクリーン(無料)を使って、部屋を暗くしてディスカッションしている光景をよく見かけます。普段は、メーリングリストやグループウェアで情報をオンラインで共有し、月に1回程度オフラインの会合を開いているようです。税理士や社会労務士など専門職の方々も、クライアントとの打ち合わせで利用されています。

    銀座オフィスの入り口

    最近増えてきているのが、イベントでの利用です。銀座は、東京駅から近いということもありますが、新製品発表の記者会見で利用したり、大きなセミナーで最大24名の席をいっぱいにされる方もいらっしゃいます。梅田では、毎月1回異業種交流会を開いている方がいます。Joe’sビジネスセンターでは、このような形で積極的に活用していただくことを、大変歓迎しています。少しでも、皆様のお役に立てればと考えております。

    4月20日より、会議室の最新の空き状況を掲示しています。
    http://www.joes-office.com/ginza-reservation/
    http://www.joes-office.com/aoyama-reservation/
    http://www.joes-office.com/umeda-reservation/
    予定を決めてから、予約の連絡をしていただければと思います。現状では、全体で30%程度の予約をいただいて、70%程度はまだ余裕があります。将来的に、会員数が増えてきた段階で、会議室を土日や平日夕方以降もご提供させていただくことを検討しています。

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