[3]恒例の夏の名古屋オープンソースカンファレンスが大盛況

[3]恒例の夏の名古屋オープンソースカンファレンスが大盛況

OSC名古屋のブース会場の様子

 

今年も、名古屋のオープンソースカンファレンス(OSC)に協賛として参加しました(2011年から4年連続)。例年通り、名古屋駅から地下道を歩いて5分ほどのところにある名古屋国際センターで、7月4日(金)~5日(土)に開催されました。

 

ブースは、今回は、NetCommonsのユーザ会であるコモンズネットとconcrete5のコミュニティの間においていただきました。オープンソースは、本で読むだけではなく、実際に使ってみないとどういうものかわからないかもしれません。

 
 

今回はブースがconcrete5のコミュニティの隣だった。名古屋近辺ではconcrete5のユーザが多いそうだ

Joe’sでは、NetCommonsconcrete5EC-CUBEMoodleといったオープンソースをインストールしたサーバーを1年間無償で提供しています。また、勉強会などのイベントに会場を提供しています。両隣のブースで興味を持たれた方に、そうした無償サーバーや勉強会について紹介させていただきました(今年の名古屋OSCは、昨年より多くの方にご来場いただいているように思われました)。

 

初日は、Joe’s新人の奥村が、OpenStackに関するプレゼンを行いました。最新版であるIcehouseや、そのネットワーク機能であるNeutronに関する内容でした。

 

Joe'sの新人奥村。大観衆の前でも台本なしで、心で思ったことを素直に話すタイプ

 

Joe’sではCloudStackをサービスとして提供していますが、OpenStackに関してもフォローしています。OpenStackは、サーバーやネットワークに関するコンポーネントの集合体であって、対応するAPIを操作することになります。ただ、CloudStackとちがって、すぐに使えるようにはなっておらず、個々のコンポーネントについての正しい理解が必要になります。また、リージョンをまたいでLANを構成するなど、実際のサービス提供で利用するような技術は、公開された情報が少なく、パッチをあてながら、ソースを読みながら前にするんで行く必要があります。奥村自身、技術のサポート業務を行いながら、技術責任者の池原の下で、OpenStackの研究開発を行っています。

 

7月4日の夜にOSCの会場と同じビルの中で行われたCloudStackユーザ会。Joe'sの池原がLinux Containerについて発表した

セミナーは、今回は土曜日ではなく金曜日(7月4日)に行いました。金曜はセッションが同時には一つしかなく、またCloudStackやインフラ系クラウドの話題が多かったためか、かなり多くの方にお越しいただきました。

 

初日の夜には、同じ名古屋国際センターで、CloudStackユーザー会が開催されました。今回は、名古屋で初めての開催ということでしたが、30名以上の方が参加されました。特に、富士通関西中部ネットテック株式会社の方々をはじめ、地元の方と東京から訪れたユーザ会のコアのメンバーが中心となって、盛り上がりました。懇親会も20名以上の方が参加されました。

 
 

Joe’sでは、次回は京都のOSC(8月1日(金)~2日(土))でブースを設けますので、是非お立ち寄り下さい。

 

名古屋OSCの会場で世話をされたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。