[4] Joe’s 新役員(11期)、抱負を語る

[4] Joe’s 新役員(11期)、抱負を語る

Joe’sも6月末で10期が終了し、8月の株主総会で新メンバーが決まり、9月からその体制でのぞんでいます。11期からは、社名もJoe’sウェブホスティングから、Joe’sクラウドコンピューティングにかわりました。既存のやりかたにとらわれない、新しい会社として皆様にサービスを行なっていきたいと考えています。

11期の抱負を語る鈴木禎子代表

 

代表の鈴木禎子は、「社内の管理体制を改善し、契約者の方に迅速かつ正確なサービスを提供していきたい」とした上で、「8月以来好調な海外向けサービスの業績を伸ばし、その収益をもとに、一部の価格の見直し(国内契約者の方への還元)を行なって行きたい」と語っています。社内管理体制の強化は、毎日のバックアップ取得の情報や障害の分析結果を鈴木禎子代表自らがが閲覧する、課金や支払いのためのシステムの開発の進捗を正確に把握する、などを含んでいます。

 

池原治 取締役(技術)。シンガポールで開催されたParallelsのイベントで。

また、この9月から、技術の取締役として、エンジニアの池原治が就任しました。池原は、2005年9月に入社し、執行役員として幹部に登用された経験があります。本ニュースレターでも、以前に、池原がインド(ケララ州)のIT企業の技術者(現在の海外向けサービスの部隊)に、サーバー管理のレクチャーを4時間にわたって英語で行った記事を報告をさせていただいたことがあります。

 

池原は、「各技術者の器量に依存するやり方から、チームとして取り組む体制に改変したい」という方針を持っています。技術面では、「cPanelやCloudstackなどをそのままに近い状態で提供したい」(手をいれると、cPanelのバージョンアップの都度カスタマイズが必要になり、結果的に古いバージョンを提供することになる)、「国内のオープンソースのコミュニティとの付き合いを生かし、Fantasticoではなく、Joe’s独自のCMSインストーラを提供したい」といった目標をもっているということです。

 

「各個人の器量ではなく、チームとして成果を出していきたい」(池原治)

さらに、この9月から、営業の取締役 兼 CIO(最高情報責任者)として、緒方俊輔が就任しました。緒方は、2009年3月に入社し、就任前まで執行役員を務めていました。入社以来、エンジニアとして勤務してきましたが、2012年6月からセールスプロモーションの業務を開拓しています。レンタルサーバーやインフラ系クラウドの場合、ウェブからの申し込みが多く、どうしても営業という業務の位置付けが容易ではありません。緒方は、「サービスの独自性というJoe’sの強みを、さらに伸ばしていきたい」というように語っていました。

 

緒方俊輔 取締役(営業)

また、鈴木禎子代表のすすめている管理体制の強化とも関連しますが、緒方も最高情報責任者として、特に本年度については、「全社的な情報セキュリティ強化施策の実行、運用管理体制の更なる改善とそれらの情報開示を進めることで、ユーザー様が重要データを安心してお預け頂ける体制を築きたい。」というように抱負を語っていました。ただ、そうは言いながらも、現在は10月に開催されるクラウドコンピューティングEXPOに向けて、販促グッズ(ミネラルウオーターやカレンダーの選択)や小間の飾りまで、そちらの方でもかなり忙しくなっています。今までは、サポート出身の人員 営業の業務をしていましたが、技術出身の緒方が就任したことで、会社全体が一体となって、皆様へのサービス品質向上などで、さらに期待にこたえていけるのではないかと、考えています。

 

今後、役員の鈴木禎子、池原治、緒方俊輔を中心に、従業員一同、Joe’sの新しい時代に向けて頑張って行きたいと考えています。どうか、よろしくお願いします。