[2]アベノミクスで、助成金・補助金は、簡単にもらえる

[2]アベノミクスで、助成金・補助金は、簡単にもらえる

アベノミクスの成長戦略、補助金ブームの火付け役になった感がある


 
助成金や補助金は、大企業や特別な施策を行っている企業だけがもらえるというように思っていませんか。それは正しくありません。消費税アップで景気が冷えないよう、また中小企業の業績が落ち込まないよう、減税や公共事業以外に、助成金・補助金(ともに返済不要)という形で、大量のお金がバラまかれています。日本経済の再生に向けた「3本の矢」の中のひとつ、成長戦略に基づいています。
 
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/pdf/saikou_jpn.pdf
 
助成金は、キャリアアップ助成、障害者雇用などで、随時受け付けていて条件さえ合えば、100%受給可能です。これに対し補助金は、国や地方公共団体 の特定年度の予算によるものが多く、採択数(合計金額)に制限があり、申請しても、採択されるとは限らないものです。しかし、実際の採択率をみると、 40-60%という補助金が多く、しかも申請書類は1~2日以内で完成するものがほとんどです。

「中小企業・小規模事業者、ものづくり・商業・サービス革新事業」の申請書。昨年度上げたかどうか記載する欄があった(証拠書類を添付する必要あり)。大手だけでなく中小にも賃上げを波及させていきたい、という安部首相の思いが垣間見られる。


補助金は、補正予算の成立を待って募集が行われます。ただ、1~3月に募集し2~4月に締切りになるものが多く、2回に分けて募集しているものも、半年遅れではなく2ヶ月遅れで募集するものが多いようです。したがって、現時点では締め切ったもの多いのですが、今回は、今からでも間に合うおすすめの補助金のひとつを紹介します。
 
それは、「中小企業・小規模事業者、ものづくり・商業・サービス革新事業」という、中小企業庁が行っている補助金(ものづくり補助金)です。これも年2回募集がありますが、1回目は締め切っています。2回目の締め切りは、5月14日です。申請金額は、700万円から1500万円で、40%程度の申請が採択されたとい うことです。
 
http://www.tokyochuokai.or.jp/topics/2013topics/3/monozukuri/h24kobo_monozukuri.html
 

補助金・助成金のセミナーは、いつも満席だ。Joe'sビジネスセンター銀座。

申請の仕方は、募集要項に詳しく書いてありますので、それ以外のことで、本音に近い注意点を2, 3述べておきます。
・補助金の申請は似たようなものがいくつかあり、例年募集しているものが多いので、万一採択されなくても、その申請書の問題点を反省して修正し、再度チャレンジすれば無駄にはならない。つまり、失敗のリスクは少ない、といえます。ですから、ポシティブな心構えで臨むことをおすすめします。
・募集要項に多少難しことが書いてあっても、(都合のよいようにねじ伏せないで)正しく理解し、 事業の内容を知らない人でもわかるように、申請書の項目を埋めていくことが重要です。採択率40%ということは、優秀な申請者だけが採択されるのではない、ということを意味しています。わかるように書いたかどうかが勝負を決する、といっても過言ではありません。
・申請したい(資金が必要だ)が、募集要項の内容が理解できない、文章を作成する自信がない、という弱気な方や、書類等を集めるのが面倒という方は、業者に申請を依頼するという方法があります。ただその場合、受給金額の15%を支払うとか、成功報酬以外に着手金を支払うのが普通です。そして、事業内容の概要をその業者に伝える 必要があります。代行業者が申請者と面接をして申請に必要なポイントを見出し、シナリオを考えます。
 
Joe’sでも今後、補助金の申請について必要なサービスを行う予定です。現段階では、皆さんに有益な情報をお伝えしています。興味をもつきっかけになれば幸いです。
 

今年のGWはこの助成金を作成して、会社を黒字にし、来年こそ海外旅行を。


この記事を読んで、刺激を受けて、今から募集要項をダウンロードして、ゴールデンウィークに申請書を作成しようと考えていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。是非頑張っていただければと思います。もし、ご意見やご要望などがございましたら、下記までいただければと思います。
 
Joe’sビジネスセンター(http://www.joes-office.com)のライブチャット(担当: まきしま、すずたま、わたなべ)で、補助金についてと、お問い合わせ下さい。