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VPSのUnixBenchの性能を追求するなら、完全仮想よりコンテナが上です

UnixBenchといって、Unixの性能をテストするプログラムがあります。異なるシステムでの処理速度を比較するのに、利用されます。

[root@noc ~]# wget http://soft.vpser.net/test/unixbench/unixbench-4.1.0-wht.tar.gz
[root@noc ~]# tar xzf unixbench-4.1.0-wht.tar.gz
[root@noc ~]# ls
unixbench-4.1.0-wht-2  unixbench-4.1.0-wht.tar.gz
[root@noc ~]# cd unixbench-4.1.0-wht-2/
[root@noc unixbench-4.1.0-wht-2]# make
[root@noc unixbench-4.1.0-wht-2]# ./Run
Run UnixBench shows:

VPSのサービスはどこでも同じということは決してありません。

  • 完全仮想 (KVM, Xen)
  • コンテナ (Paralells Virtuozzo, OpenVZ, LXC)

に大別されます。 完全仮想は、ハードウェアx86をエミュレートし、その上で仮想サーバーを起動します。そのためどのようなOSでも動きますが、ハードウェアのエミュレーションのためにオーバーヘッドが大きくなります。コンテナは、異なる仮想サーバーに属するプロセスを、同じカーネルで動かすものです。したがって、大きなオーバーヘッドはありませんが、OSを選べない、仮想サーバーの権限でカーネルを更新できないなどのデメリットがあります。それぞれ、以下のような用途があります。

  • 異なるOSで動作するアプリケーションを検証
  • 小規模な専用サーバーとして、効率の高さを追求

Wikipediaの仮想専用サーバーの記事は、客観的で了解できるものと思われます(弊社で記述したものではないです)。

 

レンタルサーバーtwitter会議に初参加

レンタルサーバーへの「ご意見」「ご要望」Twitter公開会議 次回が決定しました!1月13日(木)19:00〜20:30

レンタルサーバーTwitter会議といって、事業者が利用者の声を聞くTwitterの会議に初めて参加しました。弊社以外に7社がメンバーです。今回は、VPSが話題でした。

最初は、「初めまして、Joe’sウェブホスティングの鈴木禎子です。」と慎重に入り、VPSについて回答を重ねていくうちに、だんだんと調子が出てきました。ただ、気がついてみると、「VPSが安くなるのは意味があります。競争で、専用サーバーの値段も下がるからです。みんながハッピーになります。」という発言をしていました。私としては、正直な気持ちを述べたのですが、インパクトが強かったようでした。弊社では、仮想化でサーバー資源を効率的に使い、もっと安価で質の高いサービスを提供することを目指しています。他社の多くは、専用サーバーから安価なVPSのサービスに流れることを恐れているようでした。

当時の記録は、http://togetter.com/li/88878 で参照できます。次回は、2月10日(木)19:00~20:30に開催されるということです。

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