イベント

[2] 関西オープンフォーラム、ニュートラムに乗れないくらいの盛況ぶり

南港に沿ってを南北に走るニュートラム(大阪市交通局)

11月9日(金)の午後と10日(土)の2日間、大阪府のATC(アジアトレードセンター)で開催された関西オープンフォーラム(KOF)に、出展してきました。KOFは、中野秀男氏(大阪市立大学名誉教授)の呼びかけで始まったオープンソースのコミュニティの文化祭で、年に1回大阪で開催され、今回で11回目になります。Joe’sは、企業としての出展になりますので、協賛という立場で参加させていただくことになりました。会場のATCは、ニュートラム(大阪市営交通)のトレードセンターという駅にあります。イベントが終わってから、何本か待たないとニュートラムに乗れないくらい多くの方が、参加されていました(公式発表の参加者数: 1500)。

 

ホスティング関連の出展は、昨年はJoe’sだけでしたが、今回は他社3社(いずれも大手)が参加しました。Joe’sの参加は、若いコミュニティの育成、お世話いただいているコミュニティへの還元などをねらい(Joe’sオープンソース推進プロジェクト)としています。EC-CUBE/Moodle/NetCommonsの1年間無償提供、オープンソースコミュニティへの会議室の無償提供と並んで、こうしたイベントでクラウドホスティング業者として、何か貢献できないかと考えています。

Joe'sのブースが、CloudStackのデモで賑わった

ATCには大阪南港のフェリーの発着所がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社・池原治の講演。熱心な方が多く参加されていた。

 

 

 

ブースでは、CloudStack 4.0のデモと、ClouStack 4.0で動くVPSのアカウント(KVM)のプレゼント(1年間)で盛り上がりました。また、Joe’sの契約者の方々に多数お越しいただき、暖かいお言葉をいただきました。セミナー(ユーザー企画)では、弊社・池原治がClouStack 4.0について説明しました。熱心な方が多く、セミナーが終わってから、池原は質問攻めにあっていました。そのような方にとって、CloudStack 4.0のVPSのプレゼントは大変満足されているのではないでしょうか。

CloudStack 4.0は、仮想ルータの管理などでインターフェイスが向上している

 

 

初日の懇親会は、例年通り、中野先生の乾杯の音頭で始まりました。また、情報セキュリティで有名な岡村久道弁護士(英知法律事務所 代表, 国立情報学研究所 客員教授)の基調講演など、すぐれた企画が多く盛り込まれていました。

 

今回は、2回目の参加ということもあって、懇親会などで実行委員の皆さんとお話する機会が何度かありました。KOFを毎年秋のイベントとして、プライドをもってのぞんでいて、単なるボランティアというよりは、自分たちのイベントだから、やりたいからやっているという意識で運営されているようでした。そうでないと、ここまですばらしいイベントはできないように思われました。同じ大阪に本社をもつIT企業として、実行委員の方々に感謝するというだけでなく、次回はもう少し当事者という意識でのぞむべきであると、考えています。

懇親会。乾杯でマイクをもつ中野先生と、笑顔の岡村先生(右)。

展示企画の会場。今回も、緑のTシャツをきたスタッフの方々にお世話いただいた。

[1] クラウドコンピューティングEXPO@幕張メッセ を終えて

10月24日(水)のイベント開始直前の緊張した場内

10月24日(水)から26日(金)まで、幕張メッセで開催されたクラウドコンピューティングEXPOに出展してきました。2011年秋、2012年春に続き、3度目の出展になります。今回も、本ニューズレター読者の方をはじめ、多数の方にご来訪いただき、大変感謝しております。

 

クラウドEXPOでは、過去2回と同様、プライベートクラウドとVPSのサービスを中心に展示させていただきました。これらは、大きくわけると、

 

1. 自社のサーバーに仮想化を導入したい、コスト削減をはかりたい
(社内業務)
2. 自社のアプリケーションを外部に提供するサービスを構築したい (SaaS)

 

という課題をお持ちのお客様のためのサービスになります。情報収集のためにブースにお越しいただいた方、現在も進行させていただいている方など様々でしたが、3日間はそれぞれの方とJoe’sのスタッフで熱のこもったお話をさせていただきました。

ブースに多くの方にお越しいただき、充実した3日間を送ることができました。

 

社内業務に関しては、クラウド構築ソフトウェアに高額なライセンス費用を支払っている企業の方がかなり多くいらっしゃるようでした。CloudStackはオープンソース版(Apache版)であっても、有償版(Citrix版)とまったく遜色なく使え、Joe’sの専門集団と契約すれば、サポートに関してはまったく問題ないということが、わかっていただけたのではないかと思われます。また、クラウドというよりはBCPに積極的な企業の方も多くいらっしゃるようでした。Joe’sのサービスは、BCPにもまったく問題なく適用できるので、活用事例を整理しておくということも重要であると思われました。

 

Joe'sはその社名からか、外国人に人気がある

SaaS関連のお客様には、インフラだけではなく、開発も含めたワンストップでの商談の進め方が不可欠になることを改めて認識しました。普段から、オープンソースのコミュニティやNCWG(ニッポンクラウドワーキング・グループ)など、懇意にしていただいている開発業者の方は多数いらっしゃいます。いざというときに、案件ごとに一緒に仕事ができるよう、同じ仲間という気持ちを忘れないでお付き合いさせていただくことが重要と思われました。

 

こういう大きなイベントでは、女性が戦力になる

 

 

また、鈴木禎子代表は、「ブースの装飾のインパクトが弱いので、次回はもう少しきらびやかであっても良い」というように言っており、幕張の会場を歩いて、お手本になるようなブースの写真をスマホで何枚も撮っていました。

 

今回のイベントのために作成したパートナー制度の垂れ幕

 

 

 

 

Joe’sは、幕張やビックサイトのイベントに何度も出展しています。大きな費用がかかるので、同業(ホスティング)の大手でも出展しないと決めている企業もあります。Joe’sでは、このようなイベントは、ご契約いただくというだけではなく、お客様と実際に面談して、今までの営業やサポートのやり方が良かったのかどうか、反省する場でもあるという
ようにも考えています。真剣に学び取れば、このようなイベントでも、
かなり授業料の安い学校だとも思えます。

会場全体の様子。昨秋の幕張、今春のビックサイトと比べて、大きなブースは少ないように思えた

 

次回のイベントおよび今後の業務の中で、今回得られた知見を生かして、さらに成果が出るように努力していきたいと考えています。

[4] 今年もヒューストンのcPanel Conferenceに参加してきました

cPanel conferenceのレジストレーション

昨年に引き続き、ヒューストンで開催された cPanel Conference (例年10月初旬)に参加してきました。今回は3回目で、代表の鈴木禎子とエンジニアの鈴木紫央が参加しました。Joe’sでは、創業時からコンパネとしてcPanelを扱い、保有ライセンス数も国内最多という深い信頼関係があるので、成田から直行便で10時間以上かけてイベントに参加してきました。

 

Parallelsのイベント(例年9月下旬にシンガポールで開催、過去に2回参加)とよく比較されます。いずれのイベントも、毎月コンパネのライセンス費用を支払っているホスティング業者(お客さん)に対しての、接待という色合いが濃いです。ただ、cPanel Conferenceは、参加したユーザの勉強会に近いようなプログラムになっています。

 

食事や飲み会で親睦を深めるのは、国内でも海外でも同じこと

 

カンファレンスはセミナー以外に、展示のブース巡り、飲み会を通しての参加者どうし、cPanelスタッフとの交流などからなります。この他、会場で各種の魅力的なcPanelのグッズが販売されているのですが、cPanelキャッシュという特別な紙幣で購入できます。各セミナーに参加したり、質問するとその紙幣がもらえます。Joe’sの2名は、スーツケースに入らないくらい、cPanelのグッズをもらって帰って来ました。

 

 

 

 

セミナーの様子

 

今回の渡米は、cPanelの本部に対しての交渉という意味もありました。まず、Joe’sには、Linux Container (LXC)という仮想化の基盤をVPSのサービスに適用しています。これがcPanelのVPS-VPS optimizedのラインナップ(KVM, Xen, Virtuozzo, Open-VZなどでは動く)に入れば、Joe’sにとってもcPanelにとっても武器になるという提案をしました。ParallelsのPlesk+Virtuozzo陣営から見ても、cPanel+LXCには脅威になること間違い無いところです。

 

 

Mario, 鈴木紫央, Aaron (副社長), 鈴木禎子, 他1名(左から)。英語の堪能な鈴木紫央がいつしか主役になっていた。

 

2つ目には、課金の自動システムの構築ツールであるWHMCSに関する情報収集です。米国内のcPanelを利用したホスティング業者の大半がこのシステムを利用しています。ParallelsのAuto Billingと比較して、リース(毎月払い)ではなく、買いきりであるためコスト的に有利になります。

 

3つ目には、日本語ローカライズの交渉です。cPanelは日本語化されているといっても、スキンなどに書かれた日本語がこなれていなく、Joe’sとしても、上手な日本語を提供すべきと考えていました。

 

 

その場で、解決しなくとも、年に1回オフラインで会うだけで、打ち解けた関係になれるので、来年も参加したいと考えています。

cPanelキャッシュで買ったグッズ

cPanelキャッシュ

[1]クラウドコンピューティングExpoの事前のアポ

クラウドコンピューティングエキスポの垂れ幕

10/24(水)-26(金)に幕張メッセで開催されるクラウドコンピューティングExpoは、Joe’sは今年春に続き、3回目の出展になります(小間位置5-21)。過去の反省点を踏まえてベストの展示になるよう、全力で準備しています。

 

これまで、郵便とメールによる案内状の送付、会場の装飾(看板、レイアウト)、配布物の用意(資料、グッズ)などを行ってきました。こうしたことは他社でもやっていることですが、Joe’sでは、ブースで落ち着いて相談ができるようにしています。今回のイベントでは、来訪者の方と事前にアポイントをとれるシステムがあり、それぞれの方の要望や課題に目を通し、事前にコンタクトをとっています。当日来られたお客様と立ち話をしても、なかなかつめたお話ができないので、そのような方法をとっています。300件以上の案件をひとつひとつ丹念に読み、分析・提案して、ブースにお越しいただくように連絡をとっています。これは、展示会の準備の中でも大事な作業です。

Joe'sの招待状

 

きらびやかな看板やキャンペーンガールで賑やかにするということはしていませんが、お客様とお話をして、その後も長くお付き合いができれば、というスタンスでいます。ただ、会場では、デモや動画などを流して、弊社サービスの概要をご理解いただき、専門的なご質問でなければ、どのスタッフでも十分回答できるように準備しています。

 

 

ところで、閲覧した案件を分析した結果、以下のような傾向が顕著になっていました(責任者からの報告)。

 

1.クラウドに移行する際の、より具体的な要望をもって来られる方が多い。
2.クラウドで運用コストをおさえたく、そのための具体的なソリューションを探している方が多い。
3.事業者の運用体制を細かく確認するなど、慎重な態度で検討されている方が多い。
4.クラウドのもつ信頼性、セキュリティについて、懸念する方が少なくない。
5.SaaSの形態でサービスを提供することを検討されている方が多い。

 

前回は、「BCP対策」というタームがキーでしたが、今回はホスティング他社のデータ消失事件があってか、3.4.のような心配をされる方がより、増えているように感じました。

ブースでの和やかなやり取り

 

さて、事前のアポイントですが、10月12日(金)現在、70%程度充足しています。何か案件をお持ちの方で、Joe’sの営業および技術の担当者とお話されたい方は、お早めに申し込まれることをおすすめします。また、現在、Joe’sのサーバーを契約されていて、展示を見たついでに弊社で相談してみたい、という方ももちろんアポイントをとられて結構です。すでにアポイントされている方の中で、具体的な課題をお持ちでない方もいらっしゃいます。
https://aki.apposys.jp/exhibitors/RegistHome.phtml?c_id=ZTAwMDgxVm10

 

事前アポイントシステム

 

 

幕張メッセのブースで、みなさまとどのようなお話をさせていただくことになるのか、考えるとワクワクしてきます。皆様のご来場を、心よりお待ちしています。

 

[1] CloudStackの習得、Joe’sのVPSを使ってみるのが早道 (9月のOSC 東京)

水色の半袖シャツを着たOSC運営関係者の方には、いつも頭が下がる思いだ

今年の秋の東京のオープンソースカンファレンス(OSC)は、9月7日(金)-8日(土)に明星大学で行われました。

 

Joe’sでも、協賛させていただき、ブース、セミナー講演、ビジネスライトニングトークなどで、プレゼンテーションを行ってきました。下記からUstreamの録画を見ることができます。
http://www.ustream.tv/recorded/25234935 (鈴木紫央 が含まれている)
http://www.ustream.tv/recorded/25261372 (緒方俊輔)
http://www.ustream.tv/recorded/25261437 (緒方俊輔 続)

 

ライトニングトーク@Business Day (鈴木紫央)

今回もやはり、KVMのVPS(512MBメモリ、20GBディスク)1年間プレゼントに人気が集まり、多数の方からご応募いただきました。また、ブースでCloudstackのデモを交えて、KVMのVPSの動作について説明させていただきました。

 

セミナー(Ustream配信、緒方俊輔)

緒方のセミナーでも説明させていただきましたが、Joe’sのVPS(http://joes-vps.com)、特にKVMのプランは、クラウドのミニチュア版という意味があります。VPSでも、Cloudstackというクラウドサービスでよく使われているソフトウェアのコンパネを使っています。

 

また、仮想サーバ機能以外に仮想ルータといって、NATの機能も提供しています。2個以上の仮想サーバーを契約すれば、ロードバランサやVPNとして動作します。仮想サーバーが1個しかないと、ポート転送を設定する分が若干手間にはなりますが、ファイアーウオールとして機能するので、グローバルIPで直接アクセスするのと比較して、セキュリティ的に安心感があります(2012年3月号)。

Cloudの強豪(Joe'sからみると競合)がひしめいていた、展示205号室

 

CloudStackなどでプライベートクラウドの導入を検討されている場合、まずJoe’sの月額625円のVPSを使ってみて下さい。操作自体は難しくありません。疑問があれば、ご連絡いただければと思います。

 

CloudStackは、バージョン3からCitrix社による有償版とApacheソフトウェア財団によるオープンソース版にわかれます。Citrix社では「独自に開発したものをオープンソース版にも貢献し、乖離がないように開発をすすめていく」という見解を示しています。Joe’sで利用しているのは、Apacheソフトウェア財団によるもので、年内にもバージョン3.02を利用したサービスを提供する予定です(現在はバージョン2)。

大阪大学日比教授の研究グループによる数式処理のCD (当日無償配布)。OSSの文化祭というだけあって、多方面 からの出展があった。

 

今回のブースは明星大学の205号という部屋でしたが、Cloud系の企業やコミュニティが多く集まっていました。10月24日(水)から26日(金)の幕張メッセでのクラウドコンピューティングEXPOに引き続き、11月17日(土)に品川のマイクロソフト本社でOSCのクラウドのイベントがあって、Joe’sでも出展する予定です。

[3] NetCommonsユーザカンファレンスに、全国の学校、自治体のIT担当者が集結

NetCommonsユーザカンファレンスは、8月7日(火)に国立情報学研究所で行われた

8月7日(火)に国立情報学研究所で開催されたNetCommonsユーザカンファレンスに出展してきました。NetCommonsのユーザ会であるNPO法人コモンズネットが主催のイベントで、Joe’sは2011年6月からコモンズネットの賛助会員になっています。

 

NetCommonsは、国立情報学研究所で開発されたオープンソースのCMS(ContentManagement System)で、e-ラーニング機能、グループウェア機能が充実していると言われています。カスタマイズしなくてもある程度運用できる、国立情報学研究所で開発されたということもあって、特に自治体や学校で広く利用されています。

 

Joe’sは、昨年もNetCommonsユーザカンファレンスに出展しました。ただ、NetCommons標準サーバー(http://www.netcommons.ac)で1年間無償でサーバーを提供している(2011年8月より提供開始)こともあって、昨年に比べ今年はブースにはるかに多くの方にお越しいただきました。

 

ブースを張るJoe'sの鈴木禎子と娘の紫央。今年のブースは忙しかった。

学校関係では、中学や高校の教諭というよりは、都道府県の教育委員会やIT推進の部署の方が多く参加されていました。NetCommonsだけでなく、MoodleのLMS標準サーバー(http://www.lms.ac)を利用されている方が多くいらっしゃいました。

 

今年の新企画の目玉、デジタルサイネージ

鈴木紫央(17歳)の講演。教育委員会の先生たちも聞き入っていた。

今回、コモンズネットの理事の方(松本氏、平塚氏、永原氏)、澤谷氏(ウインズワン)をはじめとする会員の皆さんのご尽力頂いたおかげで、企業ブース出展者によるセミナー、デジタルサイネージによる広告表示など、新しい企画が実施されました。

 

企業ブース出展者セミナーでは、Joe’sからは、鈴木禎子代表の長女の鈴木紫央(17歳)が講演しました。
http://www.ustream.tv/recorded/24530849
http://www.ustream.tv/recorded/24530912
Joe’s VPSのサイト(http://joes-vps.com)をNetCommonsで制作した

オールクリエイターの橋本さんも、企業ブース出展者セミナーで講演しました。

新井先生による乾杯の挨拶(懇親会)

 

この後、開発元である国立情報学研究所の新井紀子教授から挨拶があり、懇親会、2次会へと続き、盛況のうちに閉幕致しました。

[2] 京都OSC、レンサバ界から、Joe’sと他2社が協賛

2011年のOSC京都で協賛させていただいてから、早1年になる(会場: 京都リサーチパーク)

8月3日(金)、4日(土)に京都リサーチパークで開催されたオープンソースカンファレンス(OSC)に出展してきました。企業としての参加ですので、協賛という形になります。Joe’sが、2011年7月に京都で開催されたOSCに協賛させていただいてから早1年になります。以降、名古屋(8月)、広島(10月)、東京(11月)、東京(2012年3月)、名古屋(5月)、北海道(6月)、そして今回の京都というように大都市で開催されたOSCでは必ずといってよいほど、参加させていただいています。

 

ブース会場の風景。昨年より多い1200名の方に参加していただいた

ホスティングのサービスを提供する企業としては、Joe’s以外に新しく2社から協賛をいただいています。ビジネスでは競合していますが、オープンソース (OSS)の発展に貢献することについて賛同いただいているという意味で、大変歓迎しています。しかし、逆に、宣伝効果が得られないという理由で、OSC から撤退していったホスティング企業もあります。直接的な利益だけを追求するのであれば、継続して参加していくのは難しいと思います。協賛のために寄付を するというだけでなく、ブースやセミナーで現地に人員を派遣する必要があるので、毎回まとまった支出になります。むしろ、OSSのコミュニティの中に入っ ていって、企業として何ができるのかを模索し、一緒になってコミュニティを育てていく、という視点が重要だと思います。人間対人間の付き合いの中で貢献し ていくことで、仮に短期的な利益は得られなくとも、少なくともコミュニティの中で自分の存在は認めてくれると思います。Joe’sでも、VPS(KVM 512MBメモリ 20GBディスク)の無料配布を、毎回行なっています。

 

会場を案内する宮原徹氏(OSCの運営責任者)とブースにいたJoe'sの鈴木禎子

前回の北海道に引き続き、Joe’sではブースでのプレゼン以外に、ライトニングトーク(板東)とセミナー(増本)で講演しました。ブースは、1年前の京都でのデビュー時と比べると、比較にならないくらい多くの方に来ていただきました。セミナーは教室が満員になり、かなり盛況でした。OSCに継続的に参加していて、また地元関西の方が多く参加されていることもあって、声をかけていただきました。今年は、9月のOSC(東京)、11月のKOF(大阪)にやはり、協賛として出展する予定です。この秋も、OSSのそれぞれのコミュニティの中で新しい感動があるかも知れません。びぎねっとや他の関係者の皆さんとともに、しっかりと応援していきたいと思っています。

 

 

 

ライトニングトーク「OSSがインストールされているJoe‘sの無料サーバーを使ってみよう」Joe's 板東

セミナー「商用VPSのここだけの話(機能、ベンチ、価格の比較)」Joe's 増本

[3] 北海道OSC、LOCALの皆さん、お疲れ様でした

オープンソースカンファレンス(OSC)北海道2012に、協賛企業として参加しました。OSCは非営利で運営されている、オープンソースのコミュニティのための交流会(セミナー、ブースなどからなる)です。特に、ボランティアの方々の協力があって、年に12回以上開催されています。Joe’sでも、過去1年で6回(東京と名古屋が各2回、京都と広島で各1回)、協賛という形で協力させていただいてますが、北海道のOSCは初めてでした。

関空から朝7:00のPeachで札幌に乗り込んだJoe'sのスタッフ

参加してみてわかったのですが、OSC北海道は、毎回ご尽力いただいている皆さん(株式会社びぎねっと http://begi.net/ の方々など)の他に、道内のLOCAL http://www.local.or.jp/という有志の団体(正式には一般社団法人)の方々のご協力があって開催されているということです。また、LOCALは北海道を結ぶITの確立したコミュニティで、参加者の大半がLOCALの呼びかけで参加された方々のようでした。

 

OSC北海道の展示会場の様子

Joe’sの参加メンバー3名は、6月16日(土)の朝7:00関空発のPeachに乗り込み、10時に札幌市内の会場に到着しました。今回は、新人研修も兼ねていていました。セミナーの講演の途中でつまったり、観衆の前のデモ中にターミナルが固まったりして、新人にとって見れば、ほろ苦いデビューだったかもしれません。なんとか責任者がカバーして、その場を切り抜けました。ただ、やはり、北海道も熱心な方が数多く参加されていて、ブースでの質問のレベルがかなり高かったような気がしました。

 

OSC北海道のJoe'sのセミナー講演

OSC北海道のJoe'sのブース

 

ところで、どうして、北海道まできてOSCに参加するかといえば、やはり北海道に行ってみたいから、美味しい魚を食べたいからというのが、本音かもしれません。新人2名もこのときとばかり、海水につけられたウニ(6月に解禁)や、肉のあついホッケなどに、舌鼓を打っていました。そのあと、OSCの懇親会に顔を出してから、ジンギスカン、ラーメンとすすきのの夜を食べ歩きました。さらに、朝方まですすきののバーで飲みあかしたり、翌朝早く起きて二条市場で海鮮丼の朝食セットを食べた、という人もいました。

ブースを片付けて、ホテルに荷物をおいて、海水づけのウニで乾杯

打ち上げの合間に、OSCの懇親会に立ち寄って、さらに交流を深めた

 

翌日は、Joe’sのメンバーで、登別温泉の地獄谷と大浴場、洞爺湖のモーターボート、昭和新山のロープウェイと北海道の大自然を満喫しました。皆さんも、来年は北海道のOSC(毎年6月)に参加してみてはいかがでしょうか。北の大地は楽しいことばかりです。

翌日の午前は雨だったので、登別温泉で一風呂

翌日の午後は晴れたので、洞爺湖でモータボート、昭和新山からロープウェイ

[1] 全国のコワーキングファンが集結、Joe’sビジネスセンターが協賛したCCT 2012が大盛況

品川駅から、海岸方面に向かうと、会場(コクヨ品川オフィス)まで5分くらいの距離だった

6月16日(土)に、Joe’sビジネスセンターが協賛させていただいたCoworkingConference TOKYO (CCT)2012に女性スタッフ3名で参加してきました。このイベントは、山川順治さん(ジャッキーさんと呼ばれています)の呼びかけで、全国から多くのコワーキング事業者が参加し、会場のコクヨ品川オフィスは、熱気に包まれていました。

主催責任者のジャッキー山川さんとJoe's代表の鈴木禎子

会場の2階には、Joe’sを含む37のコワーキングがブースの出展をしていました。ネコが住むコワーキング、東北復興支援のコワーキン

グスペース、女性専用のコワーキング、子育て期支援のコワーキング、海外のコワーキングと提携関係を結んでいるコワーキングなどがありました。ジャッキーさんのアイデアで、それぞれのコワーキングスペースののぼり(写真)を作成しました。

山川さんのアイデアで、出展者にロゴマーク入りののぼりが配布された

Joe’sビジネスセンターのブースにも、数多くの方に来て頂きました。Joe’sは厳密には、コワーキングではありません。バーチャルオフィスなので、むしろノマド(本来は遊牧民の意味、自分のオフィスを持たずにオフィスを渡り歩くこと)とは逆の考え方(定着してオフィスをもつ)になります。各ブースは、コワーキングの経営者(男性)1名でまかなわれているところが多かったので、女性3名のブースは、会場の花になっていました。

今回のイベントは、女性スタッフだけで固めたJoe'sのブース

今回は、ジャッキー(今年の3月にコワーキングスペースの経営を始めたばかりということ)さんが、開催2ヶ月前から、関係者とFacebookやチャットでやり取りし、準備がかなり大変だったと思います。ただ、今回出展したコワーキングの業者で、かなりチームワークができ、強固なコミュニティが確立したように思われます。事業者の組合を作ろうとか、関西で行われるイベントに向けて結束を固めようとかです。ジャッキーさん、セミナー講演者や出展者の皆さん、お疲れ様でした。来年、またCCT 2013でお会いしましょう。

5階のセミナー会場

今回のイベントで、コワーキング事業者間の結束が一段と強まった

[3] 中日ファンよりJoe’sファンの方が多い!?と感じました、オープンソースカンファレンス名古屋

 

OSC名古屋が会場、名古屋国際センター

オープンソースカンファレンス(OSC)名古屋は、5月12日に名古屋国際センターで開催されました。今年2度目の協賛としてのOSC参加になりました。Joe’sでは、OSC名古屋参加者全員にKVMのVPS(ディスク20GB、メモリ512MB)の1年間有効のアカウントをプレゼントしました。

Joe's鈴木禎子社長のライトニングトーク

また、鈴木禎子社長自らが、5分のライトニングトークで「OSSがインストールされているJoe‘sの無料サーバーを使ってみよう」の話しをしました。http://www.slideshare.net/joeswebhosting/oss-joes

弊社・池原治のセミナー講演

また、弊社・池原治が、「中の人から見たVPSのroot権限の活用の初歩」というタイトルで、セミナーの講演を行いました。

例年ブースはこの部屋におさまるが、参加者が多く、熱気がある

VPSのプレゼントは好評でした。オープンソースカンファレンスに参加される方は、技術レベルが高い方が多いと思います。しかし、実際は、自宅サーバーを立ち上げるのに、IPを取得したり、サーバーを購入したり、電気代がかかったり、苦労されている方が多いようです。Joe’sの無料のVPSですと、こうした問題が回避されます。なお、3月の東京のOSCで配布させていただいたアカウントは、皆さん熱心に(ヘビーに)使われているということです(Joe’sの技術からの報告)。http://www.joes-vps.comまた、ブースには、名古屋近辺で、Joe’sの契約者の方が多数お立ち寄りになられました。10年近くご利用になられている方や、熱心に利用されている方から、ご要望や本音に近いご意見などもいただきました。3日間のクラウドコンピューティングEXPO(9(水)-11(金))の直後のイベントでしたので、疲労が限界にまで来ていて、OSC主催の懇親会はパスさせていただき、17:00から駅のそばの居酒屋(写真)で、名古屋コーチンで乾杯しました。

Joe'sのスタッフが打ち上げで立ち寄った店(名古屋駅近く)。

 

今年は、北海道(6月)と京都(8月)のOSCも、協賛として参加することが決定しています。ブースにお越しいただき、ご意見をいただくことができれば幸いと考えています。

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