[4]CloudStackユーザー会が大阪市中央公会堂で開催

[4]CloudStackユーザー会が大阪市中央公会堂で開催

会場の中央公会堂

 

昨年に引き続き、8月1日(金)のOSC京都の初日の夜に、大阪の中央公会堂で、CloudStackユーザー会が開催されました。
大阪で開催するときには、Joe’sの参加者でローカルアレンジメントを担当しています。

 

CloudStackは、クラウドを管理するためのツールで、XenやKVMやHyper-Vといったハイパーバイザーに依存せずに仮想サーバーであるインスタンスを生成し、管理を行うことができます。オープンソースであるApache版と、Citrix社で提供している有償版があります。Joe’sのVPSでは、Apache版を利用しています。

Joe'sの上山が初登板

 

また、有償版でも、VMwareなどと比べて低価格で、プライベートクラウド、パブリッククラウドのそれぞれで多くの実績があります。

 

ユーザー会は、最近は、東京以外に、札幌や名古屋でも開催されています。大阪は、前々回は45名、前回は36名ご参加いただきました。今回は、開催の準備が遅れたこともあって、22名の参加にとどまりました。7月の名古屋では30名以上の方が出席されています。https://atnd.org/events/53341

 

Joe'sのエース池原の登板

 
 

ただ、内容として決して劣るものではなく、非常に充実していました。今回もユーザー会の会長(輿水さん)、副会長(大削さん)が出席してお話ししていただきました。特に、書籍を出版されている大削さんや、名古屋で教育関係のITインフラの業務に従事している中谷さんからは、技術的にもレベルの高いお話をいただきました。また、今年の4月からは、Citrix社の担当責任者も島崎さんにかわり、雰囲気もよりアットホームなものになっています。

 

中之島バラ園にあるビアガーデンで懇親会

 
 

今回は、会場が大阪ということもあって、池原・奥村のほかに上山という技術者が話題を提供しました。池原・奥村の発表は、Joe’sの技術の責任者である池原がCloudStackでLXCを動作させようと1年以上試行錯誤しているのにできていない(公開されている情報がない)のに、新人の奥村がOpenStackで、1時間程度で動作を確認したという内容でした。OpenStackの方が、コミッターの数が多く、また、そのような機能をもったAPIの集合体なので、アップデートが早いといえます。

 

翌日のOSC京都のCloudStackのセミナーには、非常に多くの方が出席された

 

Joe’sの上山の話は、CloudStackでテンプレートを作成して登録し、そのテンプレートを利用する際に、rootパスワードの管理機能を使ってパスワードを自動生成するという内容でした。Joe’sにいる技術者の中で、上山だけが過去にプレゼンの経験がなく、今回が初めてでした。

 

勉強会が終わってから、中之島公園の中にあるビアガーデンで乾杯しました。なにわ橋の下の川で挟まれたエリアで、野外のライトに照らされ、雰囲気も最高でした。

 
 

翌日(8月2日)のOSC京都でのCloudStackのセミナーは、幸せか不幸か大変盛況でした。
来年は、大阪での参加者が増えるよう、早い時期からイベント情報を周知するようにしたいと考えています。