[2] オープンソースカンファレンス東京に1700名が参加、熱い議論が

[2] オープンソースカンファレンス東京に1700名が参加、熱い議論が

有名なOSCののぼり。

 

オープンソースカンファレンス (OSC)は東京では、最近は、明星大学で春と秋に開催されています。都心から若干遠いのですが、毎回参加されている方、熱心な方が大勢いらっしゃいます。OSCは、オープンソース(OSS)のコミュニティの方が出展してセミナーやブースでの展示を行うイベントです。

 

 

Joe’sも協賛として、今回で11回目の参加となりました(東京、京都、名古屋など大都市が中心)。最近は、KVMのVPSを無償で配布するなど、OSCといえばJoe’sといわれるくらい重要な存在になりました。

 

KVMのVPSの1年間無償配布などで、Joe'sのブースは今回もにぎわった

 

昨年から始まった『OSC .Government ~オープンソースと政府・自治体~』以外に、オリジナル企画という各コミュニティによるミニイベントがはじまり、常に新しい発見ができるマンネリのないイベントに成長してきたと言えます。http://www.ospn.jp/osc2013-spring/modules/article/article.php?articleid=3

 

Joe’sのブースがおかれた205室は、クラウドの協賛他社と同じ部屋でした。契約者をはじめ多数の方にお立ち寄りいただき、様々なコメントをいただきました。2003年4月26日のデータ消失事故(昨年のF社と同様の障害)を経験した方や、コミュニティのテンプレートをアップロードして数人で利用されている方(オープンSUSE)など、励ましに来て頂きました。

 

CloudStackのKVMのVPSで、テンプレートをアップロードしていただいている、オープンSUSEのコミュニティの方々

 

 

VPSの無料アカウントは、すでに利用している人は申請できないので、今回は50アカウント程度の申請にとどまりました。Joe’sのKVMや、通常のVPSと異なり、仮想ルータがついているので、ファイアーウオール的な設定や、インターネットを介さない仮想サーバー間の通信、ロードバランサの機能が利用可能です。VPSというよりは、クラウドに近いと行ってよいかもしれません。

 

 

 

 

びぎねっと代表の宮原氏がお持ちいただいたワインや日本酒

 

 

初日の夜に行われた懇親会には、200名程度の方が参加されました。参加費1000円で、学生も参加しやすい感じだったのですが、いま一歩という方のために(昨年もそうでしたが)、びぎねっと(OSCの企画運営を携わっている)代表の宮原徹さんが、ワインや日本酒を差し入れしていただきました。ただ、そこで飲んでいるメンバーは、昨年の春や秋も同じ場所(後ろの方の机がたくさんあるあたり)で飲んでいて、どちらかといえばOSCの常連のような方たちばかりでした。

 

 

 

Joe's 池原の講演

 

 

Joe’sでは、今回セミナーの内容として技術的な意味での新規性がなかったこと、展示の内容に変化が乏しいなど、反省すべき点がいくつかありました。今年は、すでに大阪(5月)、名古屋(6月)での出展を決めています。OSSに興味をおもちの方々、ビジネスでOSSを利用されている方々に満足していただけるよう最大限努力して行きたいと考えています。